どうやったらいいのかな??


      水着だけで泳ごうとしてる人   
沖縄の日差しは半端じゃないよー!

日焼けどころか大やけどをしてしまうかも。

海で遊ぶときは’日焼け止め’を塗るのはもちろん
最低でもTシャツくらいは着るようにしよう。

それからサンゴ礁には先のとがった岩が多く、
触れると危険な生物もたくさんいます。(☆)

ケガを防ぐためにも、肌はなるべく露出しないのが懸命!

☆危険な生き物がたくさんいるということは、
それだけサンゴ礁が豊かで多様な生態系である
ということの裏返し。
危険は危険だけど、必要以上に怖がって
海に入らないのも、もったいないです。
生き物に対する正しい知識をもって
豊かな自然をたのしもう!

  
危険生物のお話(工事中)
      ああーでも自分だけケガしなければいいのかな?
       裸足でサンゴ礁にはいると、

       サンゴで足の裏切ったり、

       でこぼこの岩があって
 
       いたいし、怪我をするよー!。
        でも・・・

     靴をはくとケガはしないけど、
   
     知らない間に・・・・

     サンゴや生き物に危害を加えて

     いるかもしれないんだよ。
 サンゴ礁をじっくり楽しむなら、水面をプカプカ浮かんで遊ぶのが一番なんだよ!
           立ってもいい場所と良くない場所があるんだよ
泳いでばかりじゃ疲れるし、
一カ所でじっくり観察するのも、たのしいね。
サンゴ礁には折れやすいサンゴもあれば、
見るからに立っても大丈夫なマイクロアトールというサンゴもいる。

立ってもいい場所と立ったら良くない場所、ちょっとだけ考えながら遊んでみよう!
                    潮の時間をチェックしよう!
海は1日に2回ずつ、潮が満ちたり引いたりするんだよ。

新聞で何時頃が満潮か干潮かを調べておくと便利!

干潮時には水面が低すぎて泳げない場所もあるからね。
               餌付けっていいこと?悪いこと?
  餌付けをするとたくさん魚が集まってきて
  なんだか楽しい。

  でも、ちょっとまっって!
  
  海で暮らす生き物が何を食べるかは、
  生まれつき決まっています。
  
  自然の物を自分の力で食べるのが本来の姿。
  その世界を壊さないように。
  
  魚たちが何をたべているのか?
  じっくり観察するとたのしいよ!
作成: エコツアー ふくみみ / シュノーケリングガイド ルンバ・ルンバ

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