2003.5.14(wed)

       昨日から母が石垣島に遊びにきました。母はこの年まで海に入ったことがなかったのですが、
       去年、妹や弟の家族と3日間で来たとき、私がむりやり?にマスクを付けさせて海へと
       引きずり込んだのでした・・・。
       そのときの母の感動は思った以上にすごかったみたいで、
       どうしてもまた、あの海が見たいと今度は一人でやってきました。
       家の人のは内緒で・・・。
       お父さんにも「明日から石垣に行ってきまーす」と前日に伝えたらしい。(なんでやねん)
       そして、来る直前に荷物が送り込まれてきた。
       中身を見るとスカイブルーのウェットスーツ!!(えらい派手だなあ・・)
       そしてブルーのマスクとシュノーケルでした。(こうでねえと・・してるんだなあ・・)
       かなり気合いが入ってるみたい・・・。だ、大丈夫かなあ・・。

       来てから19日までの一週間は私の時間のゆるす限り海、海、海、海でした。
       すごい体力です!
       そして、14日は前の会社の先輩が石垣に新婚旅行で来てくれていて、母と先輩ご夫婦と
       そして、そんな中でもかまわないといってくれたお客さま(ありがとうございました)
       で、朝から海に行きました。
       私の予想ではお弁当食べて少ししたら終わって島巡りかなあーとか思っていたのですが
       なんのなんの、みんな飽きることなく、ふやけるまでトータル5時間ほど海のなかでした。
       この日は大潮・・夜はサンゴの産卵がみれる日だったのですが、昼間にソフトコーラルも産卵
       していました。
       私も感動してしまった・・。

        
                                 
           良いお天気で良かったですねーそしてこれがソフトコーラルの卵!きれい!


       2003.5.6(thu)

        どたばたとゴールデンウィークも終わってお客さまを空港まで送って、あとかたずけして
        夕ご飯の支度をしていたら家の電話がなった。
        「もしもし?宮浦です」
        「あの、シュノーケルの申し込みなんですが・・・」
        「はい????」
        「あの、1歳五ヶ月の子が15名です」
        「はあ?????」
        「犬にのって行きます。お昼は2人前食べますから30人前お願いします」
        「あ!!!」
        私が石垣島に移住とうしょから居候させてもらってた愛称「おねえちゃん」
        のいたずら電話だった・・・・。
        この一歳5ヶ月の子と私は生まれる前からのつきあいでもう身内並みにかわいいい!!
        完全なおばばかです。
        かわいいでしょー。

              この子が15人か??
      そしてこれが母(こんな写真乗せたらしばかれるかな・・)→ 注・ずらです。


        2003.5.5(mon)

         今日は子供の日ですねー。今日はお父さんと子供二人で蛍を見にいってきました。
         雨がぱらぱらふる中・・・でした。心の中では「蛍さんお願いだーこの親子に
         蛍をみせてあげてーー」と叫びたいきもちでした。
         いつもより遅かったですが蛍はでてくれました。  
         5歳の「ももちゃん」は大喜び・・・よかったです。ほんとよかった。

         島の神様ありがとう。


        2003.5.2(fri)

         私はいま、週1回、白保にある、WWFしらほサンゴ村に「今昔展」の取材の
         お手伝いにいってます。
         今日は大潮。白保のサンゴ礁には「ワタンジ」といって、
         大潮の干潮時になるとサンゴ礁の外まで歩ける500メートルぐらいの
         壮大な海の道があらわれます。わたる路で「ワタンジ」と言われています。
         昔から白保の方はこのワタンジで海の生き物を捕って生きてきたんですねー。
         そして今も、その貝やたこ、海藻を取りに行く人をみかけるのです。
         今日も・・。海のずっとむこうにおじいがでているのが見えました。
         「遠いなあ・・・でも・・行ってみるか・・。」っとWWFの今昔展で頑張ってる恭子さんと
         ワタンジを歩いていきました。
         おじいはクモ貝をたくさんとってました。「写真とらせて下さいネー」とカメラを向けると
         「だめーさあー。」と恥ずかしがられてしまいました。
         でも、撮ってしまった。ごめんねおじい。
         取材しながらおじいも道を帰りかけたので一緒に来た道を帰ろうとすると・・・。、
         海がどんどん満ちてきているさー!!。っててさあ大変。
         私たちはおしりまでずぶぬれー・・。行きは足首ぐらいだったのに・・。
         さすが大潮だ。えええーいもうええわあ。っておじいをみれば、
         おじいは腰までつかりながらまっすぐ帰ってしまっていた。ああーまだ話が終わってなーい。
         待ってくれー!!
         うーーんでも。さすがおじいだ。かっこいい!!
         ほんと渋いよ。写真がなくて残念。

        




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